足が生えたヒヨコエンジニアのブログ

技術のことと考え方のこと

1年9か月ぶりにブログを書く

別にそこに言及する必要はないが

ブログ。

思い立って始めたが、ものの3回で頓挫していた。

1年9か月くらい頓挫していた。

 そこを再開しようかな、というだけの話。

 

別に改めて書くことではない。なぜなら別に誰もそんなことは気にしないから。

 取り立てて宣伝してるわけでもないし、せいぜいQiitaやらTeratailのプロフィール欄にURLを貼ってるくらいなので、そもそも誰も見ない。自分でも見ない。

 

そんなでも

 

とはいえ何かのきっかけで久しぶりに見返してみたら、ちょうど自分の中に刺さるものがあった。急に書きたくなった。

 所属している会社でも社員ブログというのをやっていて、割と力を入れて書いていた。これも最後に書いたのは1年半くらい前。

 改めて考えると、マス向けというよりは自分が考えたことを自分が気持ちいだけの文体でただ書くだけ、という位置づけではあった。

 

が、その分、想定読者ど真ん中である自分は、見返すたびに大いに頷けた。いまだに頷いてる。変なこだわりで毎回くだらないジョークを差し込んでいたけど、読むたび毎回ツボにはまる。

つまりその時考えていたことを書き起こすのは、やはり少なくとも自身にとっては大事なことだな、と思っているし、ちょうど転職がどうとか職場がどうとか発露したいことが溜まってきているので、また書いてみようかな、という次第であった。

 当時の自分との比較とか

当時の自分はIT業界に入ってから2年半弱が経過していて、30を超えたばかりで、その前後で圧倒的に成長している段階で、それが逓減しつつあるのを肌で感じていて、何かしら打破したくて、その一環としてブログを書こうとしていた。

 

今はまぁそれに2年弱くらいの時間を重ねた状態なわけだけれども、状況はやはり変わっている。当時と比較すれば成長速度は落ちているし、意外とそれに対する焦燥感は薄れてきているし、とはいえ両者とも無くなってはいないし、意外とそこそこ立ち回れるようになっているし。

30代前半のうちが思考とか体力とかモチベーションのピークなんだろうなと思うと、ヒリヒリしてくるので定期的に思い出さないといけない。

 

技術力もそれなりに伸びている自信はある。きちんと新しいことを覚える効率がいいうちに、もっといろんなことを吸収しなければならない。それと同時に、思考のキレが鈍ってきても戦えるような習慣化とかフレームワークづくりをしなくてはいけない。

 

そこに向けて具体的に何がアクションとして起こせるのか、文字に起こして書いていれば見えてくるのかもしれない。ということでブログを更新する。